ご飯つながりで、もうひとつ。GOPANのロゴマークについてです。
ロゴマークにお米のシルエットを入れ、お米でパンが作れる画期的な商品特徴を表現しております。
また、使うのが主に女性ということで、お花のように並べて、華やかな雰囲気に仕上げています。
弊社でも、ロゴマークを作る際には、ターゲットが誰なのか、商品やサービスの特徴は何なのか、ということを意識してロゴマークを作っています。
ロゴ作成なら「みんロゴ」 オリジナルデザインのロゴを低価格でご提供
ご飯つながりで、もうひとつ。GOPANのロゴマークについてです。
ロゴマークにお米のシルエットを入れ、お米でパンが作れる画期的な商品特徴を表現しております。
また、使うのが主に女性ということで、お花のように並べて、華やかな雰囲気に仕上げています。
弊社でも、ロゴマークを作る際には、ターゲットが誰なのか、商品やサービスの特徴は何なのか、ということを意識してロゴマークを作っています。
本日はJAさんの、「みんなのよい食プロジェクト」ロゴマークについてです。
見た瞬間気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、このロゴマーク実は「食」という漢字を模しています。
そして茶碗と箸をもった女の子が、日本の良い農産物や良いお米を食べて幸せな気持ちになっている様子が表現されており、食の重要性や健全なイメージなどを上手く伝えています。
女の子の髪型が古風なところもかわいくていいですよね。
今日ご紹介するロゴは2020年東京オリンピック招致ロゴです。
五輪マークは、青・黄・黒・緑・赤。そして日本を象徴する桜。その五色の桜が集まってリースの形になっているロゴです。(黒色だけが東京を表す「江戸むらさき」)
毎回、招致ロゴは華やかな色で構成されていて、素敵です。
ちなみにこちらが負けてしまいましたが、2016年の招致ロゴです。こちらも水引をモチーフに日本らしさと五輪の華やかさがある素敵なロゴです。
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追記
2020年夏季五輪の開催都市を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会でみごと東京が開催都市に選ばれました。
今回ご紹介するロゴはムヒです。虫に刺されたり、肌がかゆいとき、塗るクスリのムヒ。実は社名は株式会社池田模範堂といいます。金鳥と同じように商品名が企業名よりも有名になっているケースですね。
このムヒのロゴですが、特徴は先頭の「m」の先端の出っ張り部分です。ムヒを患部に塗る時にクリームがきゅっと、なった部分。これがムヒの商品イメージを端的に表しています。
今日ご紹介するロゴは明治グループのロゴマークです。明治製菓、明治乳業ともにこのロゴマークに統一されています。
このロゴ、なんともふくよかでやわらかな書体でやさしい印象を受けます。「食と健康」の企業にふさわしいフォルム。とくに「m」の先端の形状は微妙な動きがあって素敵です。なんだかそのフォルムは、ホイップクリームを連想させます。「明日をもっとおいしく」というスローガンのとおり、ロゴ自体が美味しそうな、やさしいロゴです。
東京都、赤坂周辺のグルメサイト「そろそろひるめし」をご存知でしょうか?
今回は、そのサイトロゴをご紹介します。
見てください!何とも言えない、少し間の抜けたような顔。
こんな、ゆる可愛いロゴがサイトの顔になっているんです。
シンプルに仕上げているおかげで、誰にでも覚えやすく、親しまれるマークになっていますね。
先日、ロゴ製作の際に、「このハンコを活かしたロゴにしたい!」そんなご要望を頂きました。
そしてご要望にお応えするべく、ハンコをさまざまな形のマークにアレンジし複数案ご提案させていただき、最終案が決定し、納品いたしました。
このように、何か特有のリクエストがある場合はどんどんご相談下さい!
ご要望に応じてご提案致します!
今日ご紹介するロゴは資生堂のロゴマークです。
女性にとってはおなじみの花椿マークです。この資生堂のロゴ、実は初代社長の福原信三氏が原型をデザインしています。そのマークがずっと現在も微調整しながら続いているのです。最近はロゴを大きく変えてしまう企業もあります。が、資生堂のように同じロゴマークを使い続けるというのはそれだけでブランドの強さというものがでてきます。
また、資生堂という社名ですが、これは中国の古典、四書五経のひとつ『易経』のなかの一節「至哉坤元 万物資生」に由来します。これは「大地の徳はなんと素晴らしいものであろうか。すべてのものは、ここから生まれる」という意味。社名の由来ひとつとっても趣があります。
今日ご紹介するのは皆さんおなじみのコカ・コーラです。コカ・コーラがデンマークの空港で行ったプロモーションが素敵なのでご紹介します。
どんなプロモーションかというと、実はコカ・コーラのロゴマークにはデンマークの国旗が隠されている。というキャンペーンを空港で行ったのです。観てみると確かにロゴに国旗が隠されています。このアイデアの発想が凄いところですね。
プロジェクト当日は、空港に巨大なロゴマークのパネルを設置し、デンマークのロゴが隠されている場所に、取り外せる国旗を用意しました。実は、デンマークの人々は空港で家族や友人を出迎える時に国旗を振って出迎えるそうです。その習慣を上手に利用した演出です。
実際のプロモーションの様子が以下の動画です。
このプロジェクトの名前は、The Happy Flag。幸せを願うという企業の理念と、デンマークの人々の素敵な習慣が一緒になった素敵なプロモーション。さすが、コカ・コーラです。
今日紹介するロゴは「富士山を世界遺産に」というキャッチコピーが有名なNPO法人の富士山を世界遺産にする国民会議、略して富士山会議のロゴです。富士山をモチーフにしていますが、その富士山の右下部分、パズルのピースが欠けています。世界遺産に登録されるにはいろいろなことが欠けていて、それをみんなの力で何とかしよう。欠けたピースを当てはめて、富士山のパズルを完成させよう。そんな意味が感じられる素敵なロゴです。
ちなみに現在は皆さんご存知の通り、2013年6月22日に富士山は世界遺産として登録されています。なのでロゴマークも変わりました。
どうです、今までの「富士山を世界遺産に」が「いつまでも富士山を世界遺産に」となっています。「いつまでも」が追加されてますね。これも面白い粋な演出です。