本日はアマゾンのロゴマークについてです。
アマゾンって何でも揃っていて本当に便利ですよね!
そんな品揃えの良さを象徴しているのがこの「a」から「z」に引かれた矢印。
AtoZ(つまり、何でもある)を意味します。
そしてそのサービスにより、顧客が笑顔になる、というのも
「→」を笑顔の口元のようにしてあらわしていますね。
コンセプトが明確に伝わってくるロゴマークですね。
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本日はアマゾンのロゴマークについてです。
アマゾンって何でも揃っていて本当に便利ですよね!
そんな品揃えの良さを象徴しているのがこの「a」から「z」に引かれた矢印。
AtoZ(つまり、何でもある)を意味します。
そしてそのサービスにより、顧客が笑顔になる、というのも
「→」を笑顔の口元のようにしてあらわしていますね。
コンセプトが明確に伝わってくるロゴマークですね。
今日ご紹介するロゴはSUIT SELECT(スーツセレクト)のロゴマークです。
4本のラインで構成されている非常にシンプルなロゴ。これも佐藤可士和氏のデザインです。4本のラインの意味は、ツーラインとツープライスというところからきています。スーツのカテゴリーが二つでプライスも二つ。消費者からすれば非常に選びやすいシステムです。このシステムがビジュアル化されているというわけです。
また、縦に並ぶ4本のラインはスマートで、スーツというアイテムのイメージにあっています。ビシッとした感じ。
スポーツ用のウェアから、カジュアルなファッションとしておなじみの【LACOSTE】さんのロゴがワニな理由、ご存知ですか?
実は、創業者のルネ・ラコステは有名なテニスプレーヤーで、【ワニ革のスーツケース】を賭けて試合をした結果、その執拗な戦いぶりは【「ワニ」のようだった】とジャーナリストが紹介し、ルネ・ラコステが「ワニ」と呼ばれるようになった…ということがマークのモチーフにワニを使ったきっかけになっているそうです。
創業者自身を表す象徴と、面白いエピソードを忍び込ませたマークだったというワケです!
マークとしての機能と、お客様に面白い話ができる(ネタ)を合わせもった、機能的なロゴと言えますね!ちなみに、ワニ革スーツケースを賭けた試合は負けたそうです。オチもバッチリついてます(笑)
ピアノやバイクでよく見かける、ヤマハさんのロゴマークです。
3本の【音叉】からなるマークになっています。小さなころ、音楽の授業でたたいて振動させませんでしたか?あれです、あれ。
音叉というのは、たたいて音を出し、その振動数で調律の基準にするための道具です。
ヤマハさんのマークは、その音叉を3本を使い「技術」「製造」「販売」の3部門を表しています。
音を創りだす、音作りの中心となる音叉を象徴とすることで
【音・音楽を中心に世界(外円)に伸びゆくヤマハのたくましい生命力】を表している、実は深い意味のあるロゴなんです。
本日はエーザイのマークについてです。
このマークの赤色は動脈、青色は静脈を表しており、この心臓の動き(=健康や生命)を滞らないように保ち続ける、という思いが込められています。
また、左右対称な楕円形の形には、東も西も関係なく、エーザイを必要としている人にはひとしく貢献したいという意味が込められています。
薬や医療を扱う会社としての熱い志が込められていて素敵ですね。
日本橋にある、shiba-cafe(シバカフェ)という女性をターゲットにした
カフェのロゴマークをご紹介します。
『太陽の下、緑広がる芝生の上で、ピクニックをしたとしたら、そこではどんな食事をしたい?』という考えから
メニューを決めているお店らしく、都会には嬉しい自然を感じるカフェになっているんだとか!
ロゴデザインも、クレヨンで描いたような「芝生」がモチーフとなっているところが、温かみを感じますね。
ショップバックも、このロゴマークが使われており、社内でも「可愛い!」と評判が良かったんですよね。
手描き感の有効な使い方をしているマークと言えますね!
今日ご紹介するロゴは東京証券取引所のロゴマークです。いわゆる東証です。
ロゴを構成する要素は躍動感のある矢印がふたつ。そして英語のフォントのみ。シンプルです。公式サイトによれば、このふたつの矢印は常に変動する市場をイメージさせるとともに証券の売買取引等を表しているそうです。確かにこの交差するふたつの矢印はテレビで観る、証券の売買取引を連想させますね。矢印の色が赤なのも活気、情熱、躍動というイメージが感じられいいのではないでしょうか。逆に淡い青色でクールな感じもいいのですが…。
この東証の動きをロゴに落とし込むというのも面白い視点だと思います。
今日ご紹介するロゴはファッションブランドのアースミュージック&エコロジー(earth music & ecology)のロゴマークです。
ブランド名のイメージそのままに地球(earth)をモチーフにした円に、花、鳥、蝶がちりばめられたロゴマークです。淡い青色も若い女性にマッチした可愛いらしい配色ですね。
アースのロゴのような、あるモチーフなのかにいろいろな要素をちりばめた詰め込み系のロゴは他にもいくつかあります。
ユニリーバ、東邦大学、サンシャイン水族館のロゴなどがそれにあたります。この様々なシルエットを配置するデザインはひとつの流行と言えます。
今日ご紹介するロゴはWEB業界ではおなじみのSSLサーバ証明書の発行で有名なグローバルサインのロゴマークです。
単純なフォルムながら非常に印象的なロゴマークです。このロゴマークは、“グローバル・アイ”と呼ばれているそうです。「きちんと見守っている」という意味で「目」がモチーフになっています。さらに青色の球体が地球を意味し、社名の一部である「グローバル」を表しています。提供しているサービスという点から見ると、特徴がとてもうまく表現されているロゴですね。
本日はイー・モバイルのロゴマークの由来です。
まず色は、コーポレートカラーに「赤」を採用し、ロゴマークにも赤色を採用しました。これには、新たなモバイルの世界における無限の可能性や、挑戦の力強さ、それにかける情熱・エネルギーが表現されているそうです。
そして形は、イー・モバイルの頭文字、E・Mなのですが、これは、90度回転させればEにもMにも見えるようにしています。これには、「これまでの常識を覆し、新たな見方で可能性にチャレンジしていく」という意味が込められているそうです。
また、「常に人間の感性を刺激する斬新さを実現しつつも、人間の使い心地を最も大事に考えたい」という思いを、直角と円が共存するデザインで表現しています。
このように、頭文字を使ったロゴでも、形を工夫することで、いろんな思いを込めることが出来ます。