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みんロゴブログ

‘ロゴ作成のコツ’ カテゴリーのアーカイブ

ロゴをデザインするときの9つのルール

2013年9月26日 木曜日

ロゴをデザインするときの9つのルール。

・できるだけシンプルな形に。(必要な要素だけ。あとは消去。)
・できるだけシンプルな配色で。(グラデーション、ドロップシャドウ、ぼかしなんて使わない。)
・フォントは一般的なものを使う。
・小さくしても耐えられる形に。
・遠くから見ても目立つものに。(PCから離れて見ても目立つ?)
・そのロゴから最低でも3つのうんちくが語れる。
・白黒にしても美しいロゴにする。
・ロゴのトレンドは無視する。(長い間愛されるロゴを作るべき。)
・どこかで見たことあるようなロゴは作らない。

以上。
ロゴを作る際、参考になればうれしいかぎりです。

ロゴ作成のコツ -色の意味-

2013年9月22日 日曜日

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ロゴを作成する上で大事なポイントのひとつ、色(カラー)についての考え方をご紹介します。
色によって人に与える印象がそれぞれ違います。その色の特徴を理解した上で、ロゴのコンセプトに当てはまる色を決めていきます。色の意味の主なものを下にまとめています。

赤色の意味
情熱・エネルギー・力・熱意・活気・愛情
オレンジ色の意味
陽気・元気・活発・躍進
黄色の意味
光・希望・正義・太陽
緑色の意味
自然・エコ・植物・信頼・安全
青色の意味
誠実・水・海・川・クリーン・宇宙
水色の意味
空・清潔・スピード・リフレッシュ
紫色の意味
高貴・神聖・個性的・神秘的
ピンク色の意味
幸福・愛・健康・献身・女性・やすらぎ
茶色の意味
大地・土・堅実・信頼性

例えば、清潔感を大切にする企業や清潔感のある商品のロゴだと、水色、緑色の寒色がよく使われます。大塚製薬のポカリスエットは青に白抜きの文字で、非常に清潔感、清涼感が感じられるロゴです。

ロゴ作成のコツ -3つのコンセプトを絡める-

2013年9月21日 土曜日

前回、「ロゴ作成のコツ ーまずはコンセプトが大切ー」でロゴ作成するうえで大切なのはコンセプトと書きましたが、今回は具体的に弊社が実践している方法をご紹介します。
みんロゴではうんちくの語れるロゴがいいロゴだと考えています。さらにうんちくに奥深さがあればなお良しと。では、どうやったら奥深さがでるのか。みんロゴでは、ロゴのうんちくを3つ用意してそれを絡めてデザインにする。この方法を実践しています。
ささき耳鼻咽喉科を例に解説します。
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ささき耳鼻咽喉科の3つのポイントは

  • 1) 先生の趣味が音楽なので音符を使う。
  • 2)耳鼻咽喉科を象徴できるモチーフとして音符を使う。
  • 3)木を使った温かみのある施設なのでロゴの色は緑。

ロゴの意味を尋ねられた場合、
「このロゴは、ささきと緑の音符で表しています。これはぱっと見て耳に関する病院、耳鼻咽喉科と理解してもらいたいという想いで音符にしています。また私(先生)の趣味が音楽なので音符にしています。色が緑なのは、医院施設が木をふんだんに使った建物なので緑にしています。」
という説明が出来ます。
このように3つ程度、何かロゴの由来の意味があれば、ぐっと深みが増してきます。ぜひ、ロゴを作成しようとしている方は、実践してみてください。きっと前よりももっとうんちくの語れるロゴが出来ると思います。

ロゴ作成のコツ ーまずはコンセプトが大切ー

2013年9月12日 木曜日

ロゴを作成するうえで知って欲しいポイントをご紹介します。
まず、ロゴを作成するうえで大事なことはコンセプトです。いわゆるロゴの意味、うんちくの部分です。なぜこのロゴはこのデザインなのか。このフォルムなのか。この色なのか。人に聞かれて「弊社のロゴはこういう意味があってこのデザインなんです」と説明できるロゴを作っていかなければなりません。なぜなら、ロゴは企業のアイデンティティーをビジュアル化したものだからです。ロゴの由来が面白かったり、なるほどと納得できたりする。それでけで企業イメージも大きく変わってきます。
ではいかにロゴのコンセプトを作っていくのか?
その答えは、いろいろあります。企業理念や経営ビジョン。起業・創業の動機。社名の由来。創業者の趣味思考。座右の銘…
答えは企業によって様々。だたし、ここを決めないと強いロゴは生まれません。
例えばソフトバンクのブランドロゴは坂本龍馬が率いた海援隊の旗印がモチーフです。これは孫正義氏が起業にあたって抱いた志と坂本龍馬の海援隊の志がリンクしています。21世紀の海援隊旗。この由来を聞いただけでも、情熱が伝わってきます。
いかにデザイン的に優れていてもこのコンセプトが曖昧だったり、無かったりするロゴは意味がありません。ロゴデザインの良い悪いは、このコンセプトをいかに上手くデザインに落とし込んでいるかだと、言えます。
自社のロゴを作成する際に、一度自社について見つめ直してください。キーワードを見つけてください。そのキーワードを軸にロゴをデザインすればきっと強いロゴが作れます。ただカッコいい、キレイではなく、そこに企業や経営者の想いを詰め込んだロゴを作成しましょう!

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一流のプロのデザインを見てから購入を決められます。

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