新しくデザインさせて頂いたパッケージのご紹介です。
岡山県総合グラウンドの側にある「ボンヌ・マリー」さまの
「木菓」という名前のバウムクーヘンのパッケージを作成させて頂きました。
読み方は木のお菓子で「ぼっか」。
ひとつひとつ高温の機械の前で手づくりされているバウムクーヘンは、
手づくりならでは、1つとして同じものはない形状をしています。
そのバウムの切り口は、年輪だけでなく、
外側の見た目まで木の根元にそっくり。
そこから「木菓」というネーミングを付けられたそうです。
パッケージは、フタを空ける前は、「木菓」の名前と柄が楽しく賑やかな様子。
フタを空けると柄は実は木で、
その木を囲んで女の子と男の子が踊っているイメージを描きました。
ボンヌ・マリーさまの周りは、運動公園もあり
自然豊かな緑に囲まれています。
そんな周りの景色にもよく合うのではないかとご提案させて頂きました。
お客さまに愛され、長年ご使用いただけるパッケージになれば幸いです。