「あたたかみ」のあるパッケージ。
今も昔も人の手が感じられるパッケージは売り場で魅力的ですが、
特にこのご時世、あたたかみの感じられる商品が
より手に取りやすく、個人的にも売り場で良いなと思ってしまうパッケージであったりします。
あたたかみの感じられるデザインとは?
色々な手法であたたかみを出すことは可能だと思うのですが、
商品コンセプトと合えば、書き文字を使うというのも効果的な方法です。
筆で書いた文字は、パソコンで打った書体とは違った「味」や「動き」があり、
打ち文字よりも目が向く事が多いのではないでしょうか?
弊社では、全員筆を持つようにしていて、
デザインする商品に応じて、柔らかな文字や男っぽい文字、迫力のある文字や繊細な文字。
書き分けるようにしています。
納得が行くまで書きまくります。笑
文字が堅くなってきた時には、利き手じゃない手で書いてみたり。。。
試行錯誤しながらこれぞという文字に出会えるまで書いています(・v・)