新しいパッケージデザイン!夏2!

ひきつづき「夏!」なパッケージデザインのご紹介。

敷島堂さまの「夢二の夏」の新しいデザインを手がけさせていただきました。

瀬戸内レモン、ニューピオーネ、清水白桃、こぼれ梅の4種類です。

イラストも頑張って描かせていただきました。

岡山のパッケージデザイナーは果物を描かせていただく機会に恵まれます!!

みずみずしく表現できていますでしょうか?

お店でお見かけした際には、ぜひチェックしてください。(‐^▽^‐)

竹久夢二本舗敷島堂株式会社さま

http://www.shikishima.co.jp/

新しいパッケージデザイン!夏!

新しいパッケージデザインのご紹介。

敷島堂様の「岡山ジュレ」のパッケージをデザインさせていただきました。

岡山と言えば!な「桃太郎とまと」「清水白桃」「桃太郎ぶどう」の三種です。

岡山県のブランドフルーツですよね。

果物のイラストも実はわたしが描かせていただきました。

ジュレということで、和洋折衷な雰囲気が出せないかと

筆のタッチをあれこれ工夫して描きました。

この夏、多くの方々の元に運ばれて行きますように〜!!!

パッケージデザインは納品させて頂いた後

商品としてお客様の元へ並んでからがワクワクドキドキなのです。ヾ(^∇^)

デザインにあたたかみを

「あたたかみ」のあるパッケージ。

今も昔も人の手が感じられるパッケージは売り場で魅力的ですが、

特にこのご時世、あたたかみの感じられる商品が

より手に取りやすく、個人的にも売り場で良いなと思ってしまうパッケージであったりします。

あたたかみの感じられるデザインとは?

色々な手法であたたかみを出すことは可能だと思うのですが、

商品コンセプトと合えば、書き文字を使うというのも効果的な方法です。

筆で書いた文字は、パソコンで打った書体とは違った「味」や「動き」があり、

打ち文字よりも目が向く事が多いのではないでしょうか?

弊社では、全員筆を持つようにしていて、

デザインする商品に応じて、柔らかな文字や男っぽい文字、迫力のある文字や繊細な文字。

書き分けるようにしています。

納得が行くまで書きまくります。笑

文字が堅くなってきた時には、利き手じゃない手で書いてみたり。。。

試行錯誤しながらこれぞという文字に出会えるまで書いています(・v・)

3月15日の「不動産賃貸業」の経営セミナー

先日、秦建設様の「不動産賃貸業」の経営セミナーに行って参りました。

そこで、お時間をいただきマンションのホームページのご案内を説明させていただきました。

今回は、ホームページをご自身で運営することでオーナー様の責任感を維持することができる!という切り口で
ホームページの良さをプレゼンさせていただきました。

セミナーに来られているマンションオーナー様は、皆様真剣に私の話を聞いていただけて本当に良かったです。
次回は、今回よりもっと!ホームページが魅力的に思っていただけるよう
頑張ろうと思いますっ!

「不動産賃貸業」の経営セミナーは、簡単に言えばマンション経営のコツを教えていただく講演会なのですが

内容は、簡単にはなかなか言えないような難しーい内容!

ですが、さすが色々な講演をされている先生だけあって、話が聞き取りやすいし内容も入ってくるんです。

時々、関西弁をはさんでくるのも固くなりすぎず良いんです!

…勉強させていただきます!(関西弁は無理ですが…)

パッケージデザイン完成!

パッケージデザインを制作させて頂いた商品をお店で発見いたしました!

正確にいいますと、弊社の情報リーダー金井が発見してくれました!!

(ありがとう!!)

商品名は「うふふ豆富」ネーミングからご提案させて頂いた商品です。

とろけるなめらかさに思わず「うふふ」となっちゃうお豆富です♪

お豆腐自体が、うふふと笑う顔がパッケージになってたら面白いな!と思い付き

ご提案させて頂きました。

もう一商品は、「水切り簡単豆富」。

豆腐ハンバーグや豆腐サラダにする時、水切りってとっても面倒だったりします。

水分少なめで、そんな作業が簡単にできてしまうお豆腐。

お豆腐の売り場は手づくり感や高級感を出す為、

明朝体の文字や筆書きの文字の商品が多く並びます。

その中で目立つようにということと、

お豆腐ハンバーグやサラダを作る購買層を狙って

フォントを使用しポップな印象にしたデザインです。

これから暖かくなってくる気候。

豆腐サラダや冷や奴シーズン。沢山のご家庭に登場したらうれしいです♪

パッケージに関しての講師をさせて頂きました。

岡山県6次産業化グループ協議会さまが主催された「6次産業化カレッジ」にて

商品パッケージについて、また、キャッチコピーの作り方について講師をさせていただきました。

今回お話させていただいたのは、商品の特徴をしっかり把握することの大切さについてです。

商品の特徴を把握し、他商品と差別化する事により、

より良い訴求力のあるパッケージやキャッチコピーを作成する事ができます。

ご参加いただいた方々に、商品を実際に持ってきていただき、

実習としてキャッチコピーを作成していただきました。

白い紙いっぱいに商品の特徴を書き出してみること。また、グループになった方と

商品について話し合うことで、今まで気付かなかった特徴や、特徴と思っていなかった売れるポイントなど

再発見するきっかけになったのではないかと思っております。

熱心に商品について話し合われているお話を聞きながら、わたし自身も商品特徴を知る大切さを再確認させていただきました。

木菓〜ぼっか〜

新しくデザインさせて頂いたパッケージのご紹介です。

岡山県総合グラウンドの側にある「ボンヌ・マリー」さまの

「木菓」という名前のバウムクーヘンのパッケージを作成させて頂きました。

読み方は木のお菓子で「ぼっか」。

ひとつひとつ高温の機械の前で手づくりされているバウムクーヘンは、

手づくりならでは、1つとして同じものはない形状をしています。

そのバウムの切り口は、年輪だけでなく、

外側の見た目まで木の根元にそっくり。

そこから「木菓」というネーミングを付けられたそうです。

パッケージは、フタを空ける前は、「木菓」の名前と柄が楽しく賑やかな様子。

フタを空けると柄は実は木で、

その木を囲んで女の子と男の子が踊っているイメージを描きました。

ボンヌ・マリーさまの周りは、運動公園もあり

自然豊かな緑に囲まれています。

そんな周りの景色にもよく合うのではないかとご提案させて頂きました。

お客さまに愛され、長年ご使用いただけるパッケージになれば幸いです。

1月31日の山陽新聞にて。

弊社がデザインさせていただいた岡山西商工会さまの

「岡山桃太郎ブランド開発」の記事が山陽新聞に掲載されました。

実は特産品開発専門家として私も参加させていただいていたので、

1年間携わらせていただいた商品群を新聞で見かけて感動いたしました。

今年は、昨年までと違い学生さんの声を取り入れた開発だったので、

20代の若いターゲット層の生の声が聞けて勉強にもなりました。

我々が「お酒のおつまみ」とし思い込んでいた商品が、

お酒を飲まない人に対しても「ご飯に良く合う」「チャーハンの具にしたら美味しい!」

などなど、

既成概念外の意見も聞け、個人的にはリサーチの重要性や面白みを改めて体感させていただいた場でもありました。

お披露目式では、それぞれの業者様が開発の熱い思いを語られて、

今後の販売やPR、商品展開がとても楽しみです。

携わらせていただいた皆様、応援していただいた皆様、ありがとうございました!

明るい色を!

数年前、パッケージや商品に「黒色」が流行った時期がありました。

時々お客様から「今、流行の色はなんですか?」とたずねられる事もあるのですが、

「今の流行は明るい色です。」と最近お答えしています。

震災があったり、経済への不安や暗くなりがちな世の中だからこそ

街に明るい色や元気な色があふれてほしいです。

実際に、デパ地下などに行くと、ピンクやオレンジ明るい色を使われているブランドが多く、

お客様にお聞きしても明るい色の方が売れ行きが良いとお聞きします。

明るい色で売り場を華やかにすることも

この時代こころに響くデザインの1つかもしれません。

不動産賃貸経営セミナー☆

こんにちは。金井です。

1月22日(日)に秦建設さまが定期的にマンションオーナーさまに向けて

タメになる『賃貸経営セミナー』が開かれます。

今回のセミナーで第11回目となります。

私も、出席させて頂き(私が参加させて頂くのは、今回で3回目です。)

ホームページについて少しお話をしております。

大勢いらっしゃるオーナー様の前で

お話するのは少し緊張しますが(;´▽`A“

秦建設さまのセミナーに参加して、いつも思うことがあります。

それは、、、、

会場のキレイに整頓された机に、その机の上に正確にまっすぐ置かれた

セミナー資料。些細な所かもしれませんが、

そのキッチリと乱れずに揃った机・資料にいつも感心してしまいます。

おまけに、準備・後片付けがすごくスピィーディ!!!

整理・整頓は、我が社でも心掛けている事ですが、

秦建設の皆さんの徹底した姿勢に刺激を受け、自分に喝が入ります。

日曜日、上手く喋れますように。。(笑)

しっかり練習しておこう!!

また、セミナーが終わりましたら、

ブログに報告したいと思います。=*^-^*=

三宅さん、当日はサポート宜しくお願いしますね☆